社員全員でエクササイズを──あるスウェーデン人CEOの経営術(前編)
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注目のコメント
ジョン・マッケンローと名勝負を繰り広げたテニス選手、ビヨン・ボルグが創った会社。テニスウェアハウスで同ブランドのウェアを見たとき 、ウェアのラインナップ少ないなーと思っていたけど、上場企業とは知らなかった‥。社員のタイピング圧凄そうですね。
わかりやすい、というのはそれだけで価値がある。経営理念を社員一人一人が実感し、行動に移す事で文化は強化されていく。そしてこういう行動が嫌な人は入社してこなくなり、更に文化が強化されていく。問題は創業者がいなくなった時にどうなるか、かな。
『労働時間から最大限を引き出す能力とは、つまり1度に1つのことに集中する能力のことだ。時間厳守への集中は、規律正しい組織を構築するための最も簡単な方法。それは強力なシンボルになる』複数の方が精神鍛錬や精神論の観点から述べていますが、これは極めて理にかなっていますし、
あまりに理にかなっているからこそ、皆真似ができないのだと感じます。
・その瞬間瞬間に集中すること。
ビジネスマンにとってこれほどにも(肝要だが)難易度の高いことはありません。
頻繁にくるメッセンジャー、Slack,LINE、メールなど、予定変更を余儀なくされるイベントが際限なくくるわけですから、
理想は全ての連絡ツールは切った方が良い。しかし、もはや現代人はそれができない。
・立って仕事をする
・決めた予定通りに自身を合わせる
・筋トレをする
これらのルールによって「縛り付ける」ことがむしろ自分のクリエイティビティをあげて、より自由な生き方が可能となる、ということを示す良い事例だと思いました。
だから、筋肉は裏切らない、のかw