中伊、「一帯一路」で覚書締結＝Ｇ７で初、米欧は警戒
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イタリアは「安全保障上の脅威」など感じずに商売一路でしょう。ブラッセルには、南欧諸国PIGSが財政規律で締め上げられ反感があるし、フランスとは移民で外交断絶もへっちゃらだし、ワシントンがなだめても馬耳東風なのでしょう。
「一帯一路」では、ギリシャ、ポルトガルは札束になびきましたが、スペインは欧州の大国としての気概から踏みとどまりました。
きついかもしれませんが、G7もイタリアからスペインに切り替えてはどうでしょうか。
セキュリティ、特に新たなサイバーセキュリティ時代には、感度と責任が必要です。
イタリアには大切な友人もいますし、旅するのも大好きですが、それとこれとは違います。サイバー空間が疑似戦場になりかけているからこそ、日本は中国との友好協力とG7の絆を双方大事にするからこそ、「日中第三国協力」という新パラダイムを開拓したわけですから。
イタリアの現政権にはセキュリティ思考が不足しているのではないのでしょうか😅
Non c'e intelligenzaではすまない話です。
