タイで覚醒剤300万人使用か 押収量過去最高、日本にも流出
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注目のコメント
製造技術の進化、ネットでの共有などがこのような状況をもたらしてるのだと思います。合法化して管理し課税をする体制を作り、アルコールやタバコと同様に依存症対策をすればいいだけの話だと思いますがね。そしたら、アングラマネー対策も必要ないし、刑務所や司法コストも必要ない。さらに「薬物犯罪」そのものが激減するので、その人たちの社会貢献もアップサイドで見込める。
ぶっちゃけアルコール中毒も覚醒剤中毒も出現割合や酷さ具合も大して変わらんと思うけど。お恥ずかしながら、この手の話は「自分の生活圏外の話」と割り切ってきた人生でしたが、直接の知り合いではないにせよ同期が覚せい剤保有・使用で検挙されるなど以外と身近な問題であることを再認識。
本記事や関連ワードの検索結果から察するだけでも、「自分の生活圏外」と思い込んでいることそのものが問題であると感じられるほど身近な課題であることを認識させられます。
一方、「覚せい剤は絶対にダメ」という倫理感と「アルコールやたばこ等の社会的一部容認されている嗜好品は一定許容される」という違いがうまく線引きできない自分がいることに気が付かされます。(感覚的にはわかりますが、決定的な要素に迷います)
皆さんはどうでしょうか?