「カーニバルのビーズ」が引き起こす、ニューオーリンズの環境問題

コメント

注目のコメント

• Watanabe Hirokazu

  エンタメ会社事業戦略／書家

  ・2019年03月23日

  例えば、アルゼンチンでも、年末の仕事納めの日に、大量の書類をビルの窓から紙吹雪のように投げ捨てる"スエルタ・デ・パペリトス"というイベントがあり、この手の問題は世界中に存在します。
  
  祭りを盛り上げる物理的な演出を、テクノロジを使った別の演出でカバーできないだろうかと感じます。
• 神谷 元基

  マーケター

  ・2019年03月23日

  大量消費時代の弊害。
  「買って要らなければ捨てればいい」という思考が、のちに人類を苦しめる。
  
  楽しいカーニバルの後、黙々と掃除をする係の人に頭が下がります。
• 平井 光一

  ソフトバンク株式会社 なし

  ・2019年04月04日

  こういうイベント事には経済効果は当然あるが、それに対する代価もおおきいですね。ことさらゴミ問題は、自然に帰るようなものでない限りは負の遺産として残り続けるので、それをプラスに転換するかもしくはプラマイゼロに持ってくることは大切です。
  
  ただプラマイゼロといってもそこに持っていくためのプロセスにコストがかかることがあるから、なかなか難しいと思います。そういった面では加藤教授のようにプロセスの中でお金を生み出すことはとても大切な工夫だと思いました。