ファクトリエをちょっと厳しく応援する
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注目のコメント
品質の良い製品作りの技術がある日本の工場を紹介し、その良さを伝えていこうとするファクトリエの取り組みは共感できるし、応援したいと思う。
ただ、残念ながら「ファッション」として見ると、そこには「欲しいと思わせるもの」が無いのが残念。
同様のコンセプトでポジションを確保している先駆者との「違い」を作るため、「○○ならファクトリエ」というべき看板商品を作ることが大切なのではないだろうか。Factelierからはイデオロギーを感じます。そのイデオロギーを大切にする難易度も想像できますが、残るべきかつ広がるべきものをブランディングしマーケティングし、その工場のキャパシティも考慮して商流を作るFactelierのやり方は素晴らしいと思います。
気がつけば今日の靴下、Factelierの靴下だ。