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【高島宗一郎】決断は、「全員」ではなく「全体」を考える

NewsPicks編集部
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  • アドビ株式会社

    “あらゆる価値観を持ち、利害関係が絡み合う「全員」を満足させることは、残念ながらできません。だから、「『全員』ではなく『全体』としてどうか」を考えるのです。”

    トップとして全体最適を考える、その全体最適を総論賛成各論反対にしないためのロジックと賛同者集め。
    すべては本当に福岡を愛してるからなんだろうなぁ、というのがヒシヒシと伝わってきました。愛と情熱、すごく大切!


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    下記の部分が刺さりますね。御意です!

    リーダーたる者、全員を満足させることはできないし、一部の人に痛みをともなう決断もしないといけません。それができなかったらリーダー失格です。

    でも、それは一部の人を傷つけてもいいや、虐げるのも当然、ということではないんですよね。

    人の気持ちや心の痛みはわかったうえで、それでも全体を考えてやりきるということなんだと思います。それがわかったうえでやるのと、わからないままやるのとでは全然違うと思っています。

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    決断するときに大切にしているのは、「全体」がよくなるかどうかを俯瞰して見ることです。
    あらゆる価値観を持ち、利害関係が絡み合う「全員」を満足させることは、残念ながらできません。だから、「『全員』ではなく『全体』としてどうか」を考えるのです。
    また、できるだけ「早い」決断も大切です。より早く決断し実行するためには、決める人数はなるべく少ないほうがいい。
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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    連日、しびれる内容ですね。
    為政者の指針や考えに不満は多々ありますが、あれだけ毎日集中砲火を浴びながらもなお、折れずに利害調整を続けるのは常人には決してできないことですし、全くもってやりたくもないことだとも感じます。

    「政治家は、仕事をしないほうが評判のよくなる、不思議な仕事」とのことですが、これはともすると、企業経営者にも当てはまる指摘でしょう。
    サラリーマンの出世レースの上りポジションとして「経営者」という役割を捉える人にとって、直視すべき困難な課題はなるべく先延ばしし、大過なくやり過ごしたいと思うのは極めて自然な発想です。

    「『全員』ではなく『全体』としてどうか」を考えるとのことですが、会社も苦境に陥ると、往々にして顧客、株主、従業員をはじめとしたステークホルダーの利害が完全に対立します。
    この時、経営者が奉仕すべきは特定のステークホルダーではなく、高島さんのおっしゃる「全体」であり、抽象的な会社の「法人格」とでも呼ぶべきものなのだと思います。
    何が法人格にとって本当に正しい行いであるのかは、ロジカルに導かれる答えでは決してないだけに、必然的に当人の私的な価値観や哲学が強烈に問われることになります。
    だからこそ、どれだけ精緻な理論化が為されたところで、経営者は重要なのだと思う次第です。


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