【高島宗一郎】若者と素人の戦い方「まずは数字・結果を出す」
NewsPicks編集部
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注目のコメント
「素人の目を持った玄人になる」ことはメディアでユーザーに刺さる記事を提供する上でまず欠かせない能力だと思います。市民の声を聴かず、象牙の塔以外は誰も理解できないことをやっていたらば、やはり福岡も今ほど市民が巻き込まれて元気になれてはないことは明白な事実だと思います。
東大憲章という東大生にこうあってほしいと掲げられたものには「市民的エリート」とありますが、その体現者と感じます。本論とずれますが、麻生太郎先生の弟が経営する福岡の大企業、麻生グループと言えば、売上2,600億越え、グループ社員数10,000人越えの大企業。医療、教育、生活サービス、環境と幅広い。高祖父に大久保利通がいたり、祖父に吉田茂がいたりと華麗なる一族感が凄いなぁ。。
まずは小さくても結果を出す。
高島市長は災害の時のリーダーシップを見てもそうでしたが、状況を整理し迅速に手を打ち、それをすぐアウトプットして皆を安心させる。抽象と具体の切り替えスキルが高いと感じます。
異業種からの転身だからこそ周りの賛同を得て次にはより大きなことにチャレンジしやすくする、そして自分自身の自信を高めるためにも、ビジョンに沿った小さな成功にこだわり、積み重ねることは大切ですね。