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インタビュー:個人投資家も「アクティビスト」になるべき=マネックス社長

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    アクティビストという言葉のイメージ次第だが、とても共感する。
    株主になることはある企業の経営活動に参加すること。取締役を選任し、経営を委託する。その意味で、しっかり経営を見て、議決権の行使によって経営に対して賛否の意見表明をすることは、経営に対してアクティブになる「アクティビスト」だと思う。
    代替案がない場合は賛否しか意見表明ができないが、機関投資家が株主提案をしていくことは、そのオプションをより広げる。それは伝統的なアクティビスト投資家に限らず、スチュワードシップコードのもとで、もっと幅広い機関投資家が担っていくと思う。LIXILでの株主の動き(下記)はそれの象徴的な事例になると思う。
    もちろん株主提案をすることは簡単ではなく、日ごろのコミュニケーション含めて知見・コストがかかるので、どの投資家でもできるわけではない。だからこそ、従来の議決権行使にとどまらずエンゲージメント部門などが各機関投資家のなかで設立・専門化していく必要もあると思う。
    https://newspicks.com/news/3763965


  • 金融サービス

    日本株への投資に限定するのであれば、本稿でいうところの「アクティビスト」になるインセンティブは十分にあるでしょう。なぜなら米国株等と比較して自律的にインデックスが動かないという問題を抱えているからです。その前提からすると、投資妙味を求めるのであれば個別株に投資したほうが良いということになります。

    ただ、それが望ましいといえるかというと疑問符をつけざるを得ないでしょう。ホームカントリーバイアスが根強いことからすれば、インデックスが心許ないというのは、投資環境として望ましいとは言えず、そうであるが故に個人金融資産に占める投資の割合がなかなか上昇していかないわけですから。そしてその原因は国内のマクロ経済に求める他ないので。


  • スローガン 創業者

    個人投資家と企業との関係性をアップデートできる余地があるのは間違いなさそうです。

    個人のキャリア・人生設計的な観点でも、株式の保有は重要な戦略だと思います。戦後の復興からの国自体がアップサイドだらけだった時代を生きた先代にとっては日本で資産を持っているだけでリスクアセットでハイリターンだった時代とも言えると思います。一方で、今の世代は放っておくとマクロは人口減少によるダウントレンドは避けられないため、意識的にアップサイドのあるエクイティを所有しないと資産形成できないので、株式の保有はできるならしておきたいところです。

    アップサイドがあるのは現状低い時価総額のところであるという意味でも、アクティビスト的に経営活動に参加する意識で株式を保有するという意味でも、中小型株への個別投資を長期保有するのが良いと思います。スタートアップ・ベンチャーに入社して持株会に加入したりSOをもらったりというのも、アップサイドのあるエクイティを保有する手段の一つではあります。


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