なぜ佐賀はイノベーティブな人が集まり育つのか?
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注目のコメント
佐賀面白いですよね。
結構尖った取り組みを見かけます。
◾️佐賀大学内、モノタロウAI無人店舗
IoTプラットフォームサービスのOPTiM社と、産業資材通信販売のmonotaROが手を組んで、佐賀大学内にてAI無人店舗を運営中です。
https://www.optim.co.jp/news-detail/34888
うう、使ってみたい。ネジ一個買いに佐賀まで行くか。
◾️有田焼カレー
うまい。器はもちろん有田焼。
https://aritayakicurry.com
有田陶器市などに行けば入手容易です。
陶器市
http://www.arita-toukiichi.or.jp/s/news/archives/63
◾️ロマ佐賀 (※すでに終了)
https://romasaga.jp/2018/sp.html
→みんな一度は考えたことあるネタを本当にやっちゃった人達生まれ育ちが佐賀なのですが、上京して「佐賀といえば?」という質問が一番面倒くさかったです。
いまいち自分でも「これ」というコンセプトを持っていなかったからです。
内から見ても、外から見ても、印象が薄かったんですよね。
でも最近は、帰省するたびに、「新しいこと」が増えていて面白いです。
東京に戻ったら、「これを自慢したい」というネタが発見できるようになりました。
>佐賀県民はよく、「佐賀はなんもない」と自虐的に言いますが、何もないところから生み出す「ゼロイチ」ができる土地なんです。
これ、最近はすごく実感しますね。
佐賀以外にも、「印象が薄い県」が頑張っている印象を持っています。
例えば、島根県なんかも「印象の薄さ」を強みに転換して、こんな尖った取り組みをしていたります。(ちょっと古いか)
http://xn--u9j429qiq1a.jp/jigyakuden/
他にも先行して色々な取り組みをした甲斐もあって、2017年のインバウンドの人気上昇率で1位を取っています。
https://tripeditor.com/330630
こういう「なんにもない」「印象が薄い」といったパッと見て弱みが溢れる環境に、何かヒントがあるかもしれませんね。