セブン-イレブン、時短容認に含み=24時間「柔軟な対応」-加盟店に説明文
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注目のコメント
時短にも選択肢は欲しい。
インフラ批判回避には、開いていなくても他の業種があるのであまり支障ないAM10:00-15:00(PM3:00)などを閉める選択肢は用意しないと、閉めるのは夜1択では理解の得られない地区もあるだろう。
その上で。
私も24時間営業の仕組み確立は偉業だと思うし、今でも無いと本音では困る。閉めるなら夜という風潮は本気で止めて欲しい。
しかし、一部コメントで見られる「24時間営業を分かっていて契約したはずだ」論は、少なくとも今回には当てはまらない。それは何故か。
今回のきっかけになった店舗では少なくとも亡くなった奥さまの言葉が契約のきっかけになっている。
7-11では2人以上、主に夫婦での契約を想定している。
そして、その店舗では奥さまが(契約時に想定していない)亡くなってからが回らなくなった状況がうまれる。その中には一時的な人手貸し等の契約の使いにくさを初めて知った面があったと聞く。
ということは、契約時の問題というより、状況変化に対する問題である。少なくとも契約の当事者の1人が亡くなっていることはかなり契約の根幹を揺るがす大きな影響がある話である。
契約時に無かった当事者の片方が死亡・重病の事案は7-11にまさか無い筈はない。その初期対応を誤った7-11の上層部担当者は、このことをまずは振り替えるべきと思われる。どうせコンビニが無人化されたらまた24h営業に戻るのだから、車とコンビニは早く自動化進んで欲しい
途上国の出稼ぎが日本にメリットを見出せなくなるのを待たずして、人件費・管理コスト・リスクの観点から機械の方がメリットが大きい、となってほしいなぁ。セブンイレブン側としてはフランチャイズのロイヤリティが売上から数十パーセントという形で取ってるが故に深夜も人件費等の経費の方が高くついても店を開けろというのが元々の本音なんでしょう。オーナー側の主張は人手不足ということが言われてますが、実際は利益に繋がらないのに夜中も開けることに嫌気がさしている部分もあるのではないかと思います。フランチャイズの構造上の問題でオーナーとセブンイレブン側の利益相反になっていることがこの問題の根本かなと考えます。