80年代生まれの医師と看護師が語る、 医療現場で教えられた「これからの命の終わりとの向き合い方」 - 後悔しない死の迎え方
コメント
注目のコメント
がん患者の緩和ケアはそれなりに確立してきました。死期がある程度分かり、記事にある通りギリギリまでそれなりに動けるため、ケアはやりやすい。
今後の課題は、心不全やCOPDなどの、がんではない疾患です。これらは苦しい時期が長く、増悪してもある適度戻るを繰り返す。徐々に衰えていくのに、患者家族は死ぬとは思っておらず、実際に死期が読めない。したがって、人生会議と緩和ケアが遅れてしまう。『後悔しない死の迎え方』の後閑恵実さん
『泣くな研修医』の中山祐次郎さん
そして近日中に安楽死を取り上げた本を上梓される予定の西智弘さんという
なんとも贅沢な医療系お三方の対談です
これから高齢の親御さんやご兄弟の看取りを迎える(であろう)NP のみなさんにも、ぜひ医療現場の「声」をぜひ知っていただけたらと思います。。