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なぜ若者たちの「土木離れ」が止まらないのか?【アンケート:土木学会若手パワーアップ小委員会】

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    これは「工学」全体の問題です。そもそも大学まで「工学」との接点がない。「~工学離れ」どころか、存在を知らない。大学生はもちろんのこと、高校生でも遅い。幼児から小学生。遅くとも中学生のときまでに、機会を持たせないと駄目。


  • 久留米工業高等専門学校 専攻科生

    この知名度のなさという問題は,土木工学だけでなく,材料科学や海洋工学などにもある問題であり,嘆かわしいことですが,これが現実なのでしょう.

     横地さんにコメにもあるとおり,土木という業界に人を呼ぶためには,知名度が桁違いに違う企業を戦うことになり,厳しいものでしょう.

     しかしながら,土木の問題は,トンネルやダムや橋などの作るものが,フィーチャーされないことに思います.それは,プロジェクトXといったドキュメントという意味ではなく,インフラという土木が作るものを,見学したり観光することがされないことです.例えば,青函トンネルや,瀬戸大橋,黒部ダム(黒四)はありますが,私の身近にある橋やトンネルや,道そのものを見学したり,その話を聞くことはないことです.
     私は,1年ほど前に,インフラツーリズムによるイノベーションの口頭発表を拝聴しました.その提案は,現在に日本のインフラが更新時期であることを利用し、観光資源という要素を、付加したインフラを建設し、観光ツアーなどを導入することで,地方に新たな産業を興すことが期待できるものでした.私は、土木という業界をより広く認知させることにも重要な意味をもつのではないかと考えます.
     土木の実物を見学するということが社会,とりわけ子供に与える影響を大きいものと考えます.土木にも船や飛行機,鉄道,自動車などのようにファンやオタクを作るのです.それが,次の世代の人材育成の土台になるのではとも思えます.


  • 隈本商会 バッズパッカーズ オーガナイザー

    若い頃は橋桁を海底や川底に埋める専門の仕事をしていた。ドカタはいわゆる肉体労働ではあるが、土木の仕組みを理解するまでは結構難しい、頭を使う仕事でもある。海の底で仕事をするから高圧室内業務取扱主任という国家資格を取らされ、穴を掘って岩盤が出てきたらダイナマイトを爆発させなくちゃいけなかったから発破技師を取らされた。まあ学歴関係なく中卒でも初任給40万ぐらいもらえたから対価はそれなりにあるんだけど、ヤンキーやヤクザも働いてるんで、仕事以上に人間関係が大変で、よく大声で怒鳴られてた。もちろん優しい人もいっぱいいるが、命のかかった仕事なのでみんな本気である。もう20年以上前の話なので給料も減ってるかもしれないし、公共事業が減ってるので現場も減ってるかもしれない。それに何か夢とか目標がないと、いくら給料が高くても働く気しないよね。僕は海外に住みたいと思ってお金を貯めてたから働けたけど、普通に働きたいという人はどれだけいるのか。これから移民の方たちが働いてくれるかもだけど。


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