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インタビュー:異次元緩和の副作用膨大に、銀行統合で解消せず=西日本シティ会長

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    銀行の経営面からすればそうなんでしょうね。
    ただ、金融政策は銀行のためではなく、マクロ経済のためにやってますから、悩ましいところです。


  • 東京国際大学 教授

    「欧州では量的緩和を導入し、その後、マイナス金利を導入した。状況は日本と似ているが、イールドカーブには手を付けなかった。長期金利は市場の調整力に委ねた。しかし、日本ではイールドカーブコントロール政策のもと、長期金利もコントロールしている。日本は当局が短期金利、長期金利、流動性のいずれも管理している。どこに市場が機能する余地があるのか疑問だ」

    「現在の政策で日銀は長期金利をゼロパーセントに、短期金利はマイナス0.1%にしようとしているが、その差は非常に小さい。技術的に見て、金融機関の収益は圧迫される。日銀が意図するとせざるとに関わらず、金融機関の資源は圧迫される。こうした現象は、銀行の統合では決して解消されない」

    マイナス金利ではなく、長期金利を押しつぶした量的緩和が問題という事。


  • マネーフォワードフィナンシャル:Money Forward Financial 代表取締役社長

    コメントの内容としては、強い批判ではなく、抑制的で冷静な分析と言える。
    大蔵省の入省年次が一つ上で、国土事務次官を務めた久保田会長ならではのコメントだろう。
    問題は、今ここで政策を変えるメリットとデメリット。
    特に、不動産市場に大きなストレスがかかってきているこの時期に金利が上昇すると、経済全体に一気にショックが増幅されるリスクがある。
    黒田総裁はますます難しい舵取りを迫られている。


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