“永久に賞金の2割” 大坂なおみ選手が訴えられる
テレ朝news
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注目のコメント
テニスの世界では、無名の若手を無料で育てる代わりに、プロ選手として一定の条件になった場合に獲得賞金の10%を払うという契約は確かに聞いたことがある。
錦織圭と盛田ファンドも同様で
>奨学金は、基本的に返済する必要はありませんが、
>世界ランク100位以内に入ったら、後輩の奨学金として、
>年間獲得奨学金の10%を盛田テニスファンドに返すことになっています。
とある。
出典: http://careergarden.jp/tennis/moritafund/
だから、そもそも馬鹿げているとは言い切れない。
問題は、「生涯賞金」「インセンティブ20%」「本人の契約締結への関与度」かと思います。
(追記)
日本人というより錦織に限った例かもしれないが、錦織は男女問わず現役のプロテニス選手の中では、フェデラー、ジョコビッチに次いで3番目の年収を稼いでいる。
出典: http://news.livedoor.com/article/detail/13545255/
言わずもがな大会賞金以上に、企業からの多額のスポンサード収入があるため。
大坂なおみも国内外からそれなりにスポンサー付くと思うんですよね。
そしたら、本当に契約結んでいたのなら、このタイミングで"手切れ金"として多少渡すのも一手だと思いました。原文では獲得賞金は1080万ドル、ジーン氏の支払い請求は最低200万ドルとあるので翻訳は桁がおかしいです。
お姉さんのマリさんのコーチもしていたようですが、父親が当時報酬が支払えなかったのでこのような契約を結んだという主張のようです。契約書も存在しており裁判所に提出しているとか。
トップともなると色々周囲が騒がしいものですね。