「ピークカー」の先にある未来、クルマの時代は終焉を迎えるのか
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「マイカーの時代」から「オンデマンドでクルマをよべるアプリ」へ。この流れは、記事にある通り多分間違いないと思います。
一方で、本当に考えなきゃいけないのは、ウーバーのような配車サービスは本当に「オンデマンド」を保ち続けれるのか、ってところ。
去年、北京の帰宅ラッシュの時間帯で滴滴出行を使ったとき、ラッシュでクルマが予約できず、配車するのに1時間かかった経験があります。
都市部でのシェアリングサービスの需要は高まる一方で、シェアリングサービスを効率的に運用することはこれからの課題になるかなと思ってます。誰を対象にした記事なのか、それによって車との付き合い方は大きく違います。それを無視してあたかも誰もに共通する様な価値観だと記事にすることに違和感を感じますね。
地方は基本的に車必須でしょうからおいておいて、都心を例に挙げると、独身やディンクスはカーシェアで充分でしょうが、子供が生まれたらせいぜい小学校卒業するくらいまでは所有していないと相当きついと思いますよ。米国でさえ運転免許を取らない若者が大きく増えている、と。
ウチの息子は費用は全額持つと説得しても運転免許を取らず、大ゲンカしました。
「免許持っていれば就職に有利。何かあったときの食い扶持になるから」という私の理屈は時代遅れのようですね。
『かつての米国では、16歳になったら運転免許を取得するのがお約束の儀式のようになっていた。ところが2017年に運転免許を取得した16歳はわずか26%(1980年は約50%)。英国でも、ここ10年で運転免許取得試験を受ける17歳の数が28%も減った』