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なぜ虐待ハイリスク家庭でも児童相談所は子供を親元へ帰さざるを得ないのか - wezzy

wezzy|ウェジー
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  • NPO法人e-Education

    ハード面の整備は勿論必要ではあるけれど、
    いくらハード面が整備されたところで、
    そこは避難施設であって、居場所ではないのです。

    結局、子どもたちを守れるのは、
    家族、親戚、学校の先生、地域のおじちゃんおばちゃん、という子ども達の周囲にいる大人なのです。

    その大人同士が
    そもそもコミュニケーションが希薄化し
    連携が上手く取れていない状態では、
    子ども達が帰ってきたところで
    また同じ事が起きるのは当然のことです。

    それから、その逆の事態が起こっている事も
    知っておいて頂きたい。

    1人で子ども2人を育てるために
    夜のお店で働いている友人が、
    ある日、ロクに話した事もない
    近所の人に通報されました。

    あのお家はいつも夜お母さんがいなくて子ども達だけ

    だと。

    ご近所さんなりの正義感なのでしょうが、
    通報の前に、一言声を掛けてみたら良かったのでは?

    「いつも夜いらっしゃらないみたいですけど、お手伝い出来る事あったら遠慮せずに言ってくださいね」
    とか。

    結局、
    子どもの事は気がかりだけど、関わりたくないのでしょう。

    だからご近所付き合いをすっ飛ばして通報する。

    その結果、
    その親子は5年以上引き離されました。

    「早くお家に帰りたい」
    そう子どもが毎夜毎夜泣いても
    帰らせてはもらえません。


    もし、皆さんが、

    あれ?あそこの子ども…

    と心配する事があったなら、

    子どもに声をかけてみたり、
    その親に声をかけてみたり、

    通報者になる前に、
    まずは
    "ご近所さんとして"

    今一度、考えてみてください。

    子ども達にとってのベストを。


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