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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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マネーフォワード取締役兼Fintech研究所長の瀧俊雄さんと対談しました。本日より2日にわたって、ダイヤモンド・オンラインで掲載される予定です。

今日公開された前編では、日本にどんな資産運用が広がればいいのかについて、マネーフォワードの設立秘話とともに瀧さんにお聞きしています。

対談の中でご提示いただいたヒューマン・キャピタル論の観点は、「貯蓄から投資へ」を同じく実現したい私にとっても、非常に面白いものでした。高いモチベーションで働き続けることが生涯の金融資産を左右するという瀧さんの意見には深い納得感があります。

同時に、不景気になっても解雇のリスクが低い日本は、グローバルに見て最も投資余力があるはず だという感想を持ちました。

明日公開の後編では、日本に投資が根付かなかった背景や、今足元で起こっていることについて、より詳しくお聞きしていきます。
辻さんがこういうことをいうイメージがなかったので、新鮮!

瀧 まずは、やんわりと諭されました。「セゾン投信が何年の歳月を費やしてブランドイメージを築き上げたのかを知っていますか? 独立系の運用会社が世で認知されていくのがどれだけ大変なことなのか、わかったうえでの話ですか?」
オリジナルな方法で家計管理を20年近く続けたので、今更家計簿ソフトを使おうとは正直思っていないので、マネーフォワードさんのビジネスがどうやって生まれて来たのか?について、初めて知りました。
家計簿管理に至るまで色々な思いの展開があったのですね。

記事中で、↓についてはなるほどと感じました。

金融資産が3000万円以下という一般の層にとって、ETFのロボアドバイザーが最適解

金融資産が3,000万円以下ということは、日本では70〜80%が対象になるということですね。
これから、もう一段階きめ細かい金融サービスへの落とし込みが生まれる余地があるということだと思いました。
これから、重要なテーマですね