「貧困をバネに成功した」事例をロールモデルにしないために
文春オンライン
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面白かった〜!貧困からの成功はすごく目立つからロールモデルにしがちなんだけど、裕福からの成功の方が目立たないけどはるかに数は多いと思うね。貧困の美化はやめた方が良いと言うこと。んで、話は変わり、記事の中にもあるけど、田舎の年収200万と東京の200万では豊かさが全然違う。豊かな社会資本に囲まれた田舎の生活での200万は単身だと使い切れなかったりする。僕も田舎と都会を何日かずつ住み分けてるけど、田舎にいると金が減らないが、腹と心はいつも満たされている感じがするね!
注目のコメント
人生において、自分でコントロールできることと出来ないことがありますが、子供の頃の貧困は自分でコントロール出来ないことです。
ですから、もちろん、それを跳ね返して成功した人は凄いですが、引いては、”やれば出来る”というロジックが浸透すると、これはかなり辛いことだと思います。
他人が必ず自分と同じように感じて考えてアクションを起こすわけではないですからね。
殊に、子供の頃の貧困を起因とする弱さは、なるべく認めてあげたいと思います。揚げ足取るつもりはありませんが。
コレは偏見過ぎませんかね。
どうやったら「非正規雇用で独身です」ってのを見た目で判断できるかって。
ハゲでキモいなら見りゃわかるけど(それは私だ…)
『例えば45歳で結婚していなくて、非正規雇用で、太っていたりすると、なかなか世間的には「弱者」だと認定されづらい。そういうおじさんが路上で倒れていて、食べ物にも困っていそうでも、果たして周囲がその人を救えるか疑問ですよね。
吉川 確かに「襲われるかもしれないし、怖くて声もかけられない」という人は多いかもしれません。』