位置情報まで共有する私たち。友人との“内向きなコミュニティ”で進化する多様な発信
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良記事です。
インターネットの良さが世界中の人と繋がれる!
ではなく、
いつでも仲良い人と繋がれる!
にシフトしてるということ。
前者はネット開始時の物珍しさだったと思います。
現実世界でも仲の良い人と交友関係を長期的に続けていく人のが多いと思います。
ちなみに、zenlyは僕も使ってますが、抵抗感が最初ありましたが今では位置情報をきっかけにコミュニケーションができるツールとして重宝してます。記事中のZenlyをやってみましたが、土日も含めて常に友達がどこにいるかがわかるのは、最初は怖いなーと思ってましたが、だんだん気にならなくなりました。不思議なものです。
ちなみに、ヒアリングすると、Zenlyは20代より10代の方が自然と受け入れられるようです。文字通り、Z世代のあらたな潮流なのかもですね。iPhoneは2011年以降「友達を探す」アプリで位置情報が共有できますよね。震災の年でしたし、それ以来家族とはずっと位置共有してますし、友達とも外出時などスポットで共有します。
Twitterを鍵垢にして知り合い内だけで使う人もいますし、オープンなインターネットを閉じたコミュニティだけで使うのは発想として新しいものではないですよね。
人それぞれ心地のよい距離感があって、そこに最適化するという方向と、使い方を押し付けられない自由度を持つという方向の2つがあるかなと感じます。
“閉じたインターネットは、進化し続けている”