お金を貯めたい「忙しい人」がやってはいけない3つ
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貯めれないけど貯めたい人は強制的に天引きが一番。
財形、持株会、積立NISAで給与額面の20パーセントをロック。
毎月10日、クレカ引き落とし後に一定額が残っていたら積立される仕組みにしてます。
ゆえに10日〜25日はたまに金欠。
しかし家計簿なし、節約なし、過度な負担なしに一定額の資産形成をしては投資で損してます笑が笑とつけられる程度。
貯金と時短のトレードオフは受け入れ難いので時短のため支出は惜しみなく。（クリーニングや食材をデリバリーしてもらう、ハウスクリーニングに来てもらう、こどもの送迎アウトソーシングやシッター代等）
働いているから惜しまないのか、惜しまないために働くのか、人生の充実でいえば私は後者。
多いに働き、多いに飲み、遊び、学び、多いに愛情を家族に注ぎ、多いに蓄える。
稼ぐ力と家庭内役割分担と理解なしにできません、、、
と夫や両親に感謝してみる笑ダイエットで例えるなら、
痩せたいやつは①体重計に乗る②節制する③ダイエット本を読むことはやってはいけない！では何をすればいいのか？とにかく1グラムでもいい、痩せるのだ、痩せるのだー！！！
という非常に哲学性の高いことをこの記事は言おうとしています。
が、これは貯蓄のスタートには割と有効なんですよね。ダイエットと違って最初から成果分を天引きするという技が使えるため。そういう意味では貯蓄はダイエットより全然簡単で、成果も出やすい。
むしろこのパターンじゃないと貯められない人が多いから、日本は資産形成の中で保険が占める割合が多いんじゃないかとすら思います。ここで紹介されているのは「やってはいけない」というよりも、やる必要がないことです。月々貯蓄するだけであれば、「収入-貯蓄＝支出」を念頭に置いて給与天引き等を利用すれば、それで自動的にお金を貯めることは可能ですから。
それよりも四六時中というわけでもないのに自分自身や家族のお金について考えている余裕がないほど忙しい生活を送ることのほうが、おそらく心身ともに不健全に陥りやすいということから、「やってはいけない」ように思います。
