「食」こそが未来のウェルビーイングにつながる:「第2回 原宿食サミット」レポート
コメント
注目のコメント
デジタル化、自動化社会に向かっているからこそ、ものの価値を見直す必要があると思います。
本当に美味しいと感じるものには、てまひまと愛情を注ぎ、自然の恵みを十二分に生かして丁寧につくり上げられています。
そして食文化、歴史、コミュニティなどにより維持・継承されてきており、一長一短のことではなく、その積み重ねにより私たちは美味しいを感じることができているのだと思います。
そのプロセスの価値を考えることが重要だと思います。
安心・安全な食事ができているのは、まさにこれまでの積み重ねの結果だと思います。
いままでは、そこの胡坐をかいて何もしなくても安価で安心・安全・美味しいものを手軽に手に入れることができていましたが、気候変動の影響が大きく、国際情勢も不安定となっている昨今、日本でも食のリテラシーを上げていく必要があると思います。
>もっと近くのところから、ものの価値を見つめ直すことが必要なんです。
>そこで初めて、どうやって、誰に、どのくらい売るか決まってくるんです
>『おいしい』には、値段以外の価値がある
>松嶋は「食」というフィルターを通して世界を見てきたなかで、食に対する日本人のリテラシーの低さに危機感を抱いた。それがこのイヴェントを始めた理由だ。おかげさまで先日開催させていただいた、原宿食サミットのことが記事になりました。
参加していただいた方、協力、協賛していただいた方、企業の方、心よりお礼申し上げます。
「食はすべての原点です」「社会の歪みは食が原因」と言われていますがますが、、、食への意識をもう少し大切に見直せれるように、喰い改めて行けるように今後も努力していこうと思いますいい記事ですね!農業やってると思い通りにいかないことだらけで、それを受け入れると、割と心が安定します。
最近のマイブームは野菜を一種類だけ選んで、オリーブオイルと自然塩だけで蒸し焼きして、その野菜の味だけを味わってます。
そうすると、その野菜独特の食感や味や香りをダイレクトに味わえて、それぞれの野菜の個性を感じられますよ。
さらに食べたものが自分を作るってことを意識して食べると、「あぁ、今食べてるこのカブが俺になるんだぁ」ってやってると、なんか生きてる感がでるんでオススメです(^_^)