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フランス全土のデモ参加者は、政府側の発表では32300人、そのうち約1500人は便乗組の破壊者(casseurs)で、そういう者に限って非常に計画的に行動しているということである。そして、政府発表によると、32300人のうちパリに約1万人が集まったということである。また、デモ参加者たちのフェイスブックで参加申し出をしたのが230766人となっている。
ニュースで見る方がショッキングかもですね👀(怖いので、シャンゼリゼには行っておりませんが、パリ全体が燃えているわけではないです🔥)

平和的にデモを行いたい大半の黄色いベストの方々も、壊し屋にはウンザリしており、最近では、“国民一人一人が銀行から数万円ずつお金を引き抜くことで、国の経済をストップさせる”など、作戦変更の話も出てきています。

ブティックの壁には、「奴らは我々の子供達の魂を奪い取っている」というメッセージも書かれていました。

物を壊すことはいけませんが、何かを壊しているのは、いわゆる壊し屋さんだけではないのでは?
『パンがないならライスを食べたらいいじゃないか』

とかなんとか、マクロンさんが火に油を注ぐような余計なことを言ったのかな???と思ってしまうくらい、市民の怒りが暴発していますね。

フランス革命の国とはいえそれはダメでしょうと思う半面、いよいよマクロンさんも持たないかなぁ。。。
またか。シャンゼリゼの治安が悪ければ、観光客減は避けられない。連動して百貨店なども閉まる。
NPにコメントをお願いいただきました… が、もう言うことないでしょう。

一方、黄色いベストの一部が野蛮的で、数が減っているにも関わらず、残っている人たちはなぜデモしているか、自分自身も分かっていないでしょう。

片方、マクロン政府は警察の行動をわざと制御して、黄色いベストの破壊を許しています。
許すことで、黄色いベストに対してその他のフランス人の意見を操作し、彼らの支持率の低下を図っています。

この戦略を理解しない黄色いベストは本当にバカ…

それとも、理解しているけど気にしていません。どっちみち愚か。
不思議なもので、人種が絡まない限りにおいては、米国ではこういうことは滅多に起こりません。オキュパイにせよ、ティーパーティにせよ、基本的には政治の枠内での抗議です。そして実際に、政治が変わってきました。民主主義に対する考え方の違いでしょうか。
映画などにも登場するシャンゼリゼの老舗カフェ「Fouquet's」もデモ隊により放火されました。被害の広がりが気がかりです。
フランスにとってデモは通常の日常です。
僕が留学していたときは、国立大学の殆どがストライキをして、後期の授業が3ヶ月程実施されませんでした。
フランス全土が危機的状況にあると誤解させるような報道の仕方は良くないです。
事実としてデモは起こっていますが、フランス人は素知らぬ顔をして、今日も日常を過ごしているはずです。
EUがどんどん不安定化しているのがとても気がかりですね。米中経済も冷え込んでいるだけに、東京オリンピック始まる前から景気動向の不安定要素が高まってきていると感じています。改善していくといいな。
富の分配の偏りにより、世界中で不満が鬱積しているという現状が表出したもの。世界的な格差の拡大は、これからの社会問題。