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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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「高配当狙いでホールド」するといっても、あえて業績動向が厳しい業種にせずとも、直近の業績が良好で今後将来的な動向も期待できるにもかかわらず割安に放置されがちな企業は他にありますから、あえてそこを狙う必要性があるかは慎重に考えたほうが良いでしょうね。
リテールシステムの減損4600億円というのは、システムがビジネスの根幹にある銀行という業態を考えれば金額的にもその意味も大きいと思います。システム統合の遅れが響いているのかもしれませんし、フィンテックの台頭で決済業務の中長期的収益性を厳しく見ていることもあるでしょう。
 市場部門の縮小に加えて、商業銀行業務をどう立て直すのかが次の中継のポイントとなりそうですが、事務のRPA化、融資判断・融資管理のAI化、店舗の削減、三井住友が進めているように総合職・一般職の区別をやめて保険の営業職のような職種へのシフト、フィンテック企業への出資・買収などを5年くらいで完遂できると素晴らしいと思います。
「今期カットオーバーした次期システム(構築コストは4,000億円台半ば)について、リテール部門に関わる部分の評価を見直した結果損失が生じた。一方、来期から見込まれていた償却負担(700~800億円規模)は大きく削減される」というところに目が行き来ました。来期以降の償却費負担の減少の大きさに照らすと、システム構築費用の相当な部分が減損対象、つまり将来見込まれる利益に見合わないということですね、たぶん (・。・;
社会の公器としてリテールの仕組みを整える責務がある以上、やむを得ないところはあるのでしょうが、カットオーバーした瞬間に減損せざるを得ない、少なくとも減損が認められるほどのシステムを構築するって如何なものか。いまやシステムが勝負を分ける金融の世界、詳細を知る由はないですが、ちょっとばかり驚きです。
見方によってはキャッシュアウトが伴うわけではない減損が下方修正のメインで、これに伴う当期純利益の大幅マイナスにより配当を減らして手許現預金を厚くすることが出来たと読める。
デリバティブ関連の大型損失と聞くと、サブプライムローンによる巨額損失から派生したリーマンショックを思い出しますね。
第2次オンライン時代に基礎が出来てるSTEPSは償却負担が小さいので、新システムが稼働すると償却負担がPLにそのまま乗る感じだったのが、減損によって償却負担を減らせたのだと思う。
bigbathにデリバティブ等の損切りが含まれているのがなんとも・・
後でじっくりと読ませて頂きます。
みずほの残高は減らそうかと思っていたところです。