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NTTが2010年に買収した南アのDimension Data。当時の買収金額は約3000億円だった。ただその後に2016年には約500億円の減損を行っている。
記事にはMBOで8億ドル(約900億円)の評価という可能性もあるとかかれている。アフリカ・中東事業だけということで、それ以外の地域の売上比率は分からないが、結構低い金額なのではないかと思うのだが…
Doneとなれば、キャッシュアウトは発生しないが損失は発生しうる(ただ損失が発生しても持つべきでないなら早く売却をすることは経営としては難しい意思決定でもやるべきこと)。
2017年に報道された内容から変化がないですね。ディメンションデータがアフリカ事業をMBOで買い戻す、または携帯通信会社MTNやVodacomが買収候補として報じられてきた。そのときも8億ドルとブルームバーグが報道。ただし中東は含まれていなかった。

ディメンションデータは、南アで設立されたものの、欧州、アメリカ、アジア、アフリカと世界で事業を行うシステムインテグレーター。もともとロンドンに上場しており欧州が中心。アフリカ・中東の売上の比率は低いと思います。NTTはディメンションを通してオーストラリアEarthwave、米Nexusなどの買収を進め、いまではNTTの海外事業の中核をなしており、NTTの海外売上高2.2兆のうち半分がディメンションデータの売上とされています。昨年の組織編成でできたグローバル統括会社の中心はディメンションデータ。もともとアフリカはNTTの射的ではなかった。ディメンションデータは買い取り後アフリカ事業を再度ロンドン上場させたいと報じられています。
国内最大手の通信事業者。地域通信事業や長距離・国際通信事業を運営するほか、移動体通信事業には子会社であるNTTドコモを、データ通信事業ではNTTデータを有する。その他、不動産事業や金融事業、建築・電力事業など多角経営。
時価総額
16.7 兆円

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