【前編】いま、日本人の国語力が危ない!齋藤孝の教育提言
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注目のコメント
小中高での学びはその通りですが、大人の語彙力が落ちている気がします。
常に読書やニュースを読んだり、自分の意見を書いたり、
ワークショップで他人と議論したりしないと保てません。
大人の学びをもっと増やすことが必要かもしれません。
特に20代から30代の政治に無関心な時期に、
仕事と子育てで語彙をうしなっていくきがしています。電車に乗ったら、7、8割くらいの乗客がスマホを操作している。多くはゲームを楽しんでいるか映画を見ているか、友人にラインをしているのだろう。スマホに親しむ時間が長くなり、友人とのチャットに没頭し、論理的な思考力が衰え、文章を書く時間が減った。そして国語力が低下したのではないか。
> 国語という教科は、まず子供たちに言葉をプレゼントするものなのに、一年生で学ぶ漢字が少なすぎます。六年間積み重ねても、江戸時代の子供たちの国語力には到底及びません。これはおかしな話です。時代が進めば言語能力も高くなるべきなのに、明らかに低下しているのです。>
国語は読者量と正の比例関係にあると考えます。語彙の豊富さが決定的に異なります。類語の想起力など。
もし記事の通りなら心配です。