Uberの自動運転車部門は月に22億円超を費やしていた
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1カ月で22億円。そりゃあトヨタも本気でモビリティカンパニーになるための動きを加速しますよね。
GAFAのなかではAmazonの投資が一番クレイジーだとは思いますが、自動運転の領域は、市場規模や社会インパクトが大きく、そして商用化へのステージもそう遠くない中で、だれが覇者になっていくのか。
AppleのiPhoneの隆盛で多くの日本の部品メーカーや台湾のOEMが潤い、iOSの勃興でソフトウェア産業の構造変換が起こったように、上記に付随する産業のトランスフォーメーションの行く末も気になるところです。UBERにとって自動運転はビジネスモデルのイノベーションですから月22億(年間264億円)は大きい金額ではないですよね。UBERの2018年Q4売上は30億ドル(3,300億円)ですので年間売上はざっくり1兆円は超えてるわけなので、わずか2%ほどですし。ただ日本だったら赤字なら1%でも叩かれそうですが。。
ちなみにUberの直近10-12月四半期の赤字金額は8.65億ドル、現預金増減は6.45億ドル。そういう意味では赤字の10%弱ほど。
https://newspicks.com/news/3678941