「感性を磨く」に効く3冊
コメント
注目のコメント
出だしの一文で
ロバート・ハリス思い出しました。
「ワイルドサイドを歩け」「エクザイルス」とか面白かったなあ、
興奮しました。
石川直樹さんの「この星を受け継ぐ者へ」も良かったです。
あれは別意味できゅんきゅんしました…。
感性を磨いているのかはわからないですが、
旅本は好奇心がピリピリ沸き立つので大好きです。
写真集「Before they pass away」もパラパラめくるだけでトリップします。感性というのは誰にでもあるもので、それを自由に話していい、表現していい、という心理的安全性がある場でないと発揮できず、普通の感性しか出てこないようになるのではないかと、子どもがだんだん図工嫌いになってきているのを見て感じる。ビジネス上であれば、自分がそんな感性を身につけるよりも、そういう感性を持ち合わせているメンバーを入れることが大事なのかな、と思う。
テクノロジーというのは、あくまでテクノロジーなんで、そこから得られる感性もあると思う。
「こんなところにこんなものが」ということを、結構無茶な道を示すGoogle Mapのナビ機能で示されたこともあるので。そこで止まるかどうかも感性かもしれない。