残業削減で浮いた1億8600万円を社員へ還元、働き方改革の「本質」を知る企業とは - 小室淑恵「働き方の賢者」に聞く～ワークスタイル改革の最新潮流

コメント

注目のコメント

• 沼尻 淑子

  Juniper カラーセラピスト、アクセサリー作家

  ・2019年03月15日

  ＞マネジャーにとって耳が痛い意見や、過去何度となく議論しても駄目だった疑問を出せるようになると、それはもう生産性向上への一歩を踏み出したも同じです。これをグーグルでは「心理的安全性が高い」と表現しています。職場の心理的安全性が高まると、何か発言して馬鹿にされる、叱られるという恐怖が少なくなります。当然、職場をよくするアイデアもどんどん生まれるようになります。
  逆に言うと、心理的安全性が低い職場では、どんなに「残業を減らそう」「ムダな仕事をやめよう」と呼びかけても、誰も本音でアイデアを出せないわけですよね。