インプラント治療 ずさんな実態 リスクの事前説明も25%
NHKニュース
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注目のコメント
こういう報道ってどーなんだろうね。ちゃんとインプラント治療してくれてるところも多いのに。私は前歯の一本だけインプラントですが18年近くたちますが何の問題もありません。もちろん治療してくれた先生が一生見てくれるはずもないので(私よりもそれなりに年上なので)、カルテやデータなどは共有してもらいます。周りの歯科関係者があまりインプラントをしないとかそんな事医者が言っていいものでしょうかね?
レーシックでよく言われる事で、眼科医の多くがメガネかけてるとかいう馬鹿がいますが、そもそもふつうの眼科医と屈折矯正は違うジャンルといってもいいでしょう。レーシックの事なんか全く知らない眼科医の方がおおいでしょう。そんな状況と似てる感じがします。インプラント治療とは、歯がなくなったところの顎の骨にチタンという金属を埋め込んで、被せ物をつけて噛めるようにする治療です。
歯科医療従事者でインプラント治療をしている人を自分の周りではあまり見かけない。
あなたに考えて欲しいことがある。
10-20年後にそのインプラントはどうなるのか?
もし歯周病やむし歯で大切な歯を失ってしまったとしたら、骨からむき出しのインプラントは、口の手入れができないと維持できない。
もし、あなたが寝たきりになったらどうするのか?
担当する先生は一生、自分の口の中を見てくれるのか?通えなくなっても家まで訪問してくれるのか?
もし治療を考えているなら、口腔インプラント専門医に相談しよう!ずさんなインプラント治療。治療を受ける側に対しても、説明や検査が適切に行われているか注意するよう呼びかけ、とのこと。
しかし、本物のインプラントの見極めを素人に求めるのは酷です。