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これからの資産運用のキーワードは「ロボット」&「ETF」

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    株式会社日本資産運用基盤グループ 代表取締役社長

    本記事では投資対象としてのロボティクス産業/関連銘柄といわゆるロボアドバイザーの両方が取り上げられており、切り分けが必要だと思います。
    ロボアドサービスについては、より大きな成長のためには本質的な進化が必要だと個人的に感じています。

    (過去コメント再掲)
    現在あるロボアドサービスの多くは、入り口で利用者のリスク許容度等に応じた最適ポートフォリオを提案するとともに、投資運用代行及び運用状況の報告等を行なうものですが、投信等の従来型サービスに比べて高い報酬率に見合う付加価値があるかは疑問です。
    最適ポートフォリオの提案については、無料の診断ツール等が多く存在していることに加え、一時点で完了するものであるため、継続的な残高比例報酬の根拠とはなり得ません。また、投資運用代行や運用状況の報告等は、従来型サービスでも行っているものです。確かに、スマートフォンを通じてそれらを利用できることは便利ですが、果たして数十bpsも上乗せされる報酬率に見合うだけの付加価値とは思えません。
     金融機関が提供できておらず、継続的な残高比例報酬を正当化し得る顧客コミュニケーションとは、入り口で最適な商品を提案するのみならず、利用者の将来目標を達成するために最適な資産計画をともに策定し、当該計画期間を通して最後まで目標達成に向けたサポートを行なうというものです。つまり、資産運用商品というモノを販売するのではなく、アドバイザーとして資産運用をサポートする関係というコトこそがこれから先に求められると考えています。
     当然ながら継続的に利用者それぞれの資産計画をサポートすることは単に商品を販売する以上の専門性が求められるものであり、何よりも一人ひとりに個別のサポートを提供する手間は小さくありません。「ロボ・プランニング・アドバイザー」を活用することが、利用者それぞれの資産計画の丁寧なサポートを可能にするのであれば、それは利用者にとってのみならず、金融機関側にとっても有益な付加価値となるでしょう。
     ロボアドサービスがこれから資産運用サービスやビジネスを革新する大きな流れを起こすためには、「ロボ・ポートフォリオ・アドバイザー」から「ロボ・プランニング・アドバイザー」への脱皮が必要であり、それができなければ残念ながら「感度の高い人だけがファッションとして利用している」で終わってしまうように懸念しています。


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    2019年2月17日、「日本株&ETFスペシャルセミナー~2019年の経済動向とロボットが活躍する未来~」が開催されました。その中で行われたパネルディスカッション「ロボット×ETF ロボットが活躍する新時代とロボアドETFの実力とは」で話題になった、ロボット産業・ETF・ロボアドバイザーの最新事情をお届けします。


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