ドバイで増殖する「日本のパン屋さん」の正体
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注目のコメント
〝考えてみれば、パンに限らず最近、世界でウケている日本の食には、折衷文化が多い。ラーメンは中国料理が日本化したもの。アジアやアメリカなどに日本のラーメンチェーン店を出店し、訪日客もラーメンを楽しむ。日本化したカレーライスも最近、CoCo壱番屋がイギリスに進出し、大塚食品がインドに進出した。南蛮貿易時代にポルトガルから入り、独自に発達したてんぷら、明治以降の肉食文化が生んだしゃぶしゃぶを好む欧米人も多い。″
アイデアは既存の要素の新しい組み合わせと、ジェームスウェブヤングが言っているが、日本食は、そうやって発展してきたんですね。(重要)
元記事が2019年4月1日付けで大幅に書き換えられています。
これはヤマノテからの抗議を受けての再取材と再構成によるリライトで、Pick当初に記事の主役であったサトウ氏が、ヤマノテの立ち上げには一切関わりがなかったことが明らかにされています。
(重要)
絶賛コメントの前に是非こちらをご覧ください。
https://newspicks.com/news/3742790
(追記その2)
実際にパン屋と繋がりのある友達が事実と違う旨を指摘しています。
https://twitter.com/Takatoriya/status/1105848304661741568?s=19
どうやら、記事中のサトウ氏は、このパン屋の立ち上げとはほぼ無関係な人物とのことです。
(追記)
何やら事実と食い違う部分があるという話が。
ちょっと要調査な記事かも
(元コメント)
サトウ氏が成功した最大の要因は「女性とのつながり」を大切にしたことです。
湾岸アラブ諸国との関わりをアピールする日本人女性には、現地の男性社会にしかツテが無いケースが多い印象があります。当地では「男女」の関係は文字通り異性関係以外にはなく、ビジネスライクとか友達感覚というものは存在しません。
むしろ女性の社会は女性しか立ち入ることができなのですから、その強みを活かさない手はないのですが、これがなかなか難しいのです。YAMANOTEかな~と思ったらやっぱりYAMANOTEでした。
イランにいた頃も、ドバイからの出張者のお土産でYAMANOTEの食パンとかアンパンとかとてもありがたかったです。
ちなみにこの記事ではヨックモックの進出も触れていたので少しだけ。ヨックモック一号店は2012年に鳴り物入りでオープン、一時は数十店舗まで拡大したようですが、こちらは全店撤退しています。とあるアブダビ企業がパートナーだったようですが、このパートナー企業は日本のパン屋をドバイに出店して2年ほどで閉店となったようです。何が原因だったのかはわかりませんが、パートナー選びは非常に重要だということは間違いないでしょう。