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agoraphobia(agoraが広場、phobiaが恐怖症)ですか。

一応、病気の定義とか考え出すと色々難しいのですが、とりあえずは単独の疾患になっていて、パニック発作は半分くらいの人がないという報告もあるので別物としてあつかわれています。

DSM5という最新のものでは
①以下の5つの状況のうち2つ以上について著明な恐怖または不安がある
・公共交通機関の利用(例:自動車、バス、飛行機)
・広い場所にいること(例:駐車場、市場、橋)
・囲まれた場所にいること(例:店、劇場、映画館)
・列に並ぶ、群衆の中にいること
・家の外に1人でいること
②パニック様の症状や、耐えられない、当惑するような症状(例:高齢者の転倒の恐れ、失禁の恐れ)が起きたときに脱出は困難で援助が得られないかもしれないと考え、これらの状況を恐怖し回避する
③その恐怖、不安、回避は持続的で典型的には6カ月以上続く
④その恐怖、不安、回避は他の精神疾患の症状ではうまく説明できない

治療は非薬物療法と薬物療法を用います。詳しくは書きませんが。
でパニック発作とは違うのですが、パニック発作があった場合のことも書いておきます。

①気分が悪そうなのを見つけたら、「大丈夫?気分が悪い?」と声をかけてあげましょう。助けすら求められないこともあるかもしれませんが、、、
②例えば電車の中で起きたら次の駅で降りるなど、安心できる場所で、できれば楽な姿勢をとれるようにしてあげましょう。横になるのは必須ではありませんが、倒れても大丈夫なように気をつける必要はあります。逆に座っていたいのにムリに寝かせるのも助長するかもしれません。だいたいは仰向けは好まないと思います。座って前屈みなどが良いかもしれません。
③人によっては安定剤(抗不安剤)を持っていることがあるので、持っていて飲みたいということなら渡してあげましょう。

そのまま心臓発作を起こすことも呼吸が停止することもありません。ですので、何もできなければ何もしなくて構いません。時間が解決してくれます。周りが慌てふためいたり、それこそ不安や恐怖を増大してしまうので、落ち着いて優しく「大丈夫だよ」と看護してあげて下さい。
親しい方に連絡をとったり、水を飲ませたりしても良いかもしれません。

もちろんそれかどうかわからない場合など救急車を呼んでいただいても構いません。
長距離移動の多いプロ野球選手でこの病気は辛いと思います、それでも長年戦って来られたのかと思うと、その苦労は想像もできません。
H2、明和第一の石元投手やないか