米ボーイング、７３７ＭＡＸのソフトを数週間以内にアップグレード

コメント

注目のコメント

• 谷村 研人

  国内航空会社 気象予報士

  ・2019年03月12日

  米国FAAは737MAXのエチオピア航空での事故を受けて、現時点で昨年の事故と関連を裏付けるデータはないという立場を取っています。また昨年の事故に対する対策が順調に進んでいることを示すために、4月までに当該機種におけるソフトウェア改修についての耐空性改善指示（AD）を発行予定であるとしており、これを受けてボーイングもソフトウェアの改修計画があることを発表したものと考えられます。
  
  今回のエチオピアの事故でのデータがこの数日内に出てくることが予想され、そのデータによっては737MAXにさらなる処置が課される可能性があります。
• 柴山 大

  negocia, Inc. 代表取締役

  ・2019年03月12日

  アップグレード（機能追加や抜本的刷新）ではなく、アップデート（不具合改修）ですよね？
  さすがにアップグレードで機能追加行なっている場合ではないので。。
• Saitou Kazuhiro

  U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

  ・2019年03月13日

  いけません、いけません　直ぐリコールしないと!　FAAもDCを片目で見るのをやめて、事態を直視して下さい! 　命がかかっているのですよ!