｢eMark＋｣がマーケティングを変える
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※追記※
ヴァリューズは、ビッグデータを独自技術で構造化し、自由自在にスピーディに抽出できるテクノロジーと分析メソッドも弊社独自の強味で、まだ社名を公開できませんがクレディセゾン社以外の各種データソースを増やしているので、今後の展開にもご期待下さい。（追記終了）
起業からあっという間でしたが、１０期目を迎えております。
お蔭様で上場企業だけで200社を超える企業のデジタルマーケティング支援をさせて頂けるまでになって参りました。
そして今、まさにVALUES第二章の展開を構想しており、ホームページに出していない新サービス、新規事業を着々と準備致しております。
また、これらは、全てデータドリブンをテーマに展開して参ります。
経営のプロとして、方向性づくりは、私自身もアドバイスしますが、弊社は各自の自立、主体性を大事にしているので、どんどん若手に任せてゆきたいと考えております。
やりたいテーマが沢山あり、カラダが５つぐらい欲しいです(笑)。実は、ヴァリューズ社のデータを基に色々なデータに関する記事がNPでもPICKされていたりします。色々な「○○を調査してみた」系の記事のデータ元はヴァリューズ社であることが多いです。例えば・・↓
PayPayのキャンペーンに関する調査記事
https://newspicks.com/news/3684988
保有しているデータの価値が非常に高く、そのデータを活用したビジネスの経験が出来るのは非常に貴重な機会だと思います。デジタル×分析に興味のある方は是非ご覧ください。取材同席しましたが、社長のお話、凄く面白かったです。リアル店舗の購買データのお話は、個人的に聴く機会が多いのですが、同社の場合は、25万人のモニターのネット上での行動・購買データ、アンケートを駆使しながらデータベースマーケティングができるといいます。どんな風に実現されているのか、同社創業までのストーリーとプロダクトの誕生、そして実現したい未来まで、全てが興味深いお話でした。
そして個人的に一番興味深かったのは、『マクロミルでの役割を終えたであろうと感じていた私は、「今起業しなければタイミングを逃してしまうのではないか」と高ぶる気持ちを抑えきれず、リクルート時代から行動を共にしているメンバーと一緒に、新たな道を歩むことを決意しました。』と言う部分。マクロミルの社長をされていた方が、「高ぶる気持ちを抑えきれない」と。
やりたいことがある、実現したいことがある、そんな想いを持ち続けられる人って、率直に凄いなと思いますし、マクロミルの社長を辞めてまで実現したかった未来にとても興味を持ちました。
