史上最大の詐欺スタートアップ「セラノス」のドキュメンタリー、3/18にHBOで公開
コメント
注目のコメント
一滴の血液から数多くの病気の検査ができるテクノロジーを開発したとして14億ドルを調達し、ピーク時の評価額は100億ドル!という成長をしたセラノス。が、実態は詐欺だったという現実がドラマを凌駕するような展開。そしてそれがドキュメンタリーですぐに放映されるのがさすがアメリカ!主催者が詐欺の容疑で逮捕され、開催初日で中止となった大失敗音楽フェス『FYRE:夢に終わった史上最高のパーティー』https://www.netflix.com/jp/title/81035279 も本当に面白かったので楽しみ!ふと、起業家って、奇想天外なイベントをぶち上げたり、壮大なビジョンを掲げて人を巻き込んだり、お金を集めたりと、詐欺師と紙一重だな、と思ってしまった。
映画「ウォール街」がでたのが1987年、「ソーシャル・ネットワーク」は2010年。そしてこのセラノスを描いたものが今回ということで、経済・サービスを描く一つの象徴的なものとなりそう。