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修士、博士、ポスドク人材の企業就活や産学連携など、大学、学界内で完結しない問題の解決には、社会のなかでの「正しい現状認識」の普及が不可欠です。

その一方でやはり研究者も大学や学界、論壇といったインナーサークルで閉じてきたことも否定できません。またこの問題は多様な状況がありながら「自身が卒業した大学」等の極めてサンプル数の少ない視点に依存した経験談をもとに論じられがちです。

また、大学や分野、研究者も多岐にわたり、状況は過去10年でも相当変化しています。
社会、学界双方の幸福な発展のためには、やはりインナーサークルにいるものが、積極的にまず問題の所在やマクロの状況を紹介してくほかないと思います。
その意味でもとても良い機会でした。ありがとうございました。


ラジオらしく、即興コメントも放り込んでいるので、一読ならぬ一聴してみてほしいです。
この大学・大学院進学問題といい、就活の人事と就活生に関する話題といい、お互いけなし合うのではなく、まずは相手をリスペクトして理解しようとする努力をすると、もしかしたらお互いハッピーになるのではと思っています。

うちの父は新しく買ってきたプリンタの使い方がわからず「これは壊れている。これは使えない。うりつけたお店に文句いおう」と大騒ぎしていましたが、それと同じレベルの話が社会的に起きているんじゃないかと感じてしまうことがあります。
変わってくるでしょうねぇ、人事の方々自身に修士・博士が増えれば The chicken and egg problem ではありますが
人口における博士号取得者の数が圧倒的に少ないので、実際には研究分野によっては博士号取得後の進路に多様性がかなり出てきているのに、博士号所得者=専門性が高がゆえに柔軟性に欠ける人、というイメージが払拭できていないのでしょうね。とにかく博士号のポジティブキャンペーンを!
修士まででしたら、そんなことないと思います。
むしろ技術職であれば、修士じゃないと入れないところもあると聞いたことがあります。
米国と違って、日本で大学院卒が就活で不利ということは、とりもなおさず企業が大学の実力を認めていないということでしょう。

大学院に行くより、会社の研究所で働いた方がよほど成長するという自信があるのでしょうね。

原因は教員にあります。

本シリーズの西田准教授は別でしょうが、多くの大学で「双六の上がりである教授」になると勉強もしないし教育も不熱心。

地位と身分が安定してしまうと、人間はそうなってしまいます。

大学の教師陣を定期的に総入れ替えをして、企業から「NO」を突きつけられない人材を育てることが第一だと思います。
とりあえず自分は学士なのだが、6割強が修士に進学する大学にいると、院進学が当たり前。逆にキャリア教育で、「なんで院にいくの」ということを考えさせたりしているので、世の中との差を痛感する。

サッシャさんの西田さんへの最後の問いかけへのコメントにもあったけれど、学生にとっては研究のことだけではなく世の中のことを知ることは必須かと思う。大学の中で社会と接する機会というのはバイトやインターンくらいになる中、世の中を知り、世の中をどう見るかということを伝えていくのが大学外を知る実務家教員としての自分の役割かなとも思う。
国外も視野に入れたら良いのでは。
この連載について
PICK ONEでは、月曜日から木曜日まで、それぞれ「テクノロジー・サイエンス」「ビジネス」「政治・経済」「キャリア」と、日替わりで4つのテーマを扱い、各分野のプロピッカーらが未来へつながる視点で読み解きます。