電力取引「2019年問題」はブロックチェーンが解決するーー日本ユニシスら4社が取り組む”余剰電力取引プラットフォーム”、その詳細を聞く
コメント
注目のコメント
発電所のクラウドファンディングなどには馴染むかもですね!
あと面白いと思うのは、せっかくトークンにするなら、円に変換せず、株主優待みたいに出資持分だけkWh相殺します的な。
電気を30分単位、0.1kWh単位で事業者を選べたら、本当に商品を購入するみたいになる。
面倒なので手動というより、ロジックを決めて自動になるけど。
JEPXへの直接参加みたいなことが出来はじめるとありうるかな。
ただキャッシュじゃないけど、バッファとして蓄電池みたいなものはあったほうが流動性は上がりそう!
電気の証券化みたいなイメージかな?誰も「取引所」をやりたがらなかったから、ブロックチェーンということでしょうか。
ビットコインのようなお金の場合は、政府に捕捉されたくない自由主義者のモチベーションがあったようにとらえておりますが、こちらは逆?
個人的には、スマートメータが勝手に電気を売り買いしてくれたら嬉しいです(藤井太洋先生の小説のように)。
わたしが発電設備を持っていない家なので、災害時に近くの家の太陽光発電から勝手にスマートメータが電気を買ってくれたら、嬉しいですよね(やろうと思っても20年は実現しないと思いますが)