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辰巳琢郎氏、出馬要請断る 大阪府知事選で

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  • 浄土真宗本願寺派僧侶

    自民党だけでなく中央集権にこだわった結果ではないでしょうか。
    その弊害はあちこちにでていますし、地方に利権などを譲ってプロディース力を育てるのが中央の役目ではないでしょうか。
    政治家になってのメリットが辰巳氏にはなかったように思います。


注目のコメント

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    朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

    自民党の二階俊博幹事長から直々に打診を受け、対応が注目されていましたが、結論は固辞との報道。前回2015年から名前が浮上し、知名度の高い「本命」の一人と目されていただけに、反維新陣営には痛手となりそうです。知事選告示まであと10日となり、候補者選びの猶予はありません。

    経緯を振り返ると、自民党サイドもそれなりの見通しをもって打診したのだと思いますし、辰巳氏もまったく関心がないわけではなかったと思われます。「家族会議」で決めるとの発言もあったようで、固辞に至る経緯も気になるところです。


  • そもそも芸能人が選挙に出馬するメリットは少ない。しかも、当選が確実なわけではなく、野党が共闘する「軽い神輿」として出馬を要請されただけだ。たとえば辻元さんは「誰でもいい」と言って憚らない。この判断は懸命なのではないか。辰巳琢郎さんの出馬は、以前から噂されていたわけで、自民党もそれなりに接触を持ったのだろうが、正式に出馬を要請するならば、もう少し慎重さと厳粛さを持って要請するべきだった。出馬を要請した途端、共闘する仲間から「誰でもいい」という言葉が出るようでは、要請された側は馬鹿にされている、と思ってしまう。
    芸能人の出馬が悪いと思わないし、本人の出馬したい気持ちを「芸能人だから」という理由で否定するべきではない。芸能人を含め、国民は被選挙権を持つわけで、選挙に出馬することは自由だ。そのことを理解した上で、今回の出馬要請は自民党と府政、市政で共闘する野党の見識が疑われる一件だった。つまり、吉村市長に勝てる知名度を持ち、かつ特定の政党のカラーが薄い、ということで芸能人を「軽い神輿」として担いだわけだからだ。辰巳さんが自民党と接触を持ち続け、真剣に出馬を考えたことは否定するべきではないが、自民党と野党は辰巳さんの気持ちを無下に扱い、大阪の有権者を馬鹿にした、と思われても仕方ない。
    ちょうど今日発売の月刊『文藝春秋』誌の堺屋太一さんを追悼する橋下徹さんの寄稿で、堺屋さんが私利私欲を捨て、大阪府知事選挙に橋下さんを口説く様子が書かれている。辰巳さんを担ぐことは悪いことではないが、出馬を要請するとき、堺屋さんのような慎重さと厳粛さが必要だったのではないか。共闘する野党は、府政と市政で自民党と協力し、辰巳府政を支える立場なわけで、間違っても「誰でもいい」と言うべきではない。辰巳さんの出馬要請の固辞を受け、頭を冷やしてもらいたい。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    いくら政治の勉強していても、いくら大阪府政に強い思いがあっても、「反維新」でしかない大義によほど共感するわけでもなく、こんな面倒な集団の話に乗ってしまったら、スタートラインからして政治家として終わってしまうでしょうね。


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