流通・小売り業界の課題をデジタルサイネージで解決!大日本印刷と米Krogerが共同研究を開始
MarkeZine
30Picks
コメント
注目のコメント
これから店舗内はありとあらゆるところでデジタルサイネージがOne to Oneで客のマインドシェアを奪おうと競争を始める場になるだろう。
プロモーションに走ってブランド確立が疎かになった80年代半ばの競争と差は、立体的にサイネージで一人一人にストーリーを見せられることだ。実利だけ求めてはいけない。関係構築に着目すべき。
例えば今来ているSocial Goodな波などをうまく捉えてそのストーリーに入れ込むことができるか?そういった顧客経験価値の細かな創造が求められ、装置入れたが…という失敗と成功が分かれていくだろう。ウォルマートに並ぶ実店舗を持つ小売最大手。
両者ともamazonを差をつけたいがdxでは成果が大きくない。
Krogerはスマートシェルフに長いこと執心。
今回も従業員の作業効率化に資する策としてはいいですね(コスト削減)。
ただコンシューマは利用せず差別化(来客・日販向上)にはならないのでは。米国では店舗が広いからアプリにしても通用するのか。
日本の店舗では狭いしスピード重視だからアプリを立ち上げ、かざすという動作はおろかスマホを取り出す余裕すらない。
デジタルはあくまでも実業務の下支えをするもの。基本は、コンシューマに意識させない仕組み(気づいたら自分の行動パタンを分析されていて、結果クーポン等により得していた)にしないと流行らないとおもう。