【高齢化の未来】世界経済に変革をもたらす「シニア起業家」という資産

コメント

注目のコメント

• 夏野 剛

  近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

  ・2019年03月11日

  医療と健康管理の進化に体力的な「引退年齢」は大幅に上昇した。にもかかわらず、定年をはじめとする社会の年齢慣習は大きく変化していない。そろそろ年齢を意識しすぎる文化、社会システム改められないか？早く引退したい人は60でも引退でき、頑張りたい人は80でも頑張ればいい。
• 山崎 万里子

  ユナイテッドアローズ 執行役員　CHRO

  ・2019年03月14日

  高齢の起業家はより大胆でより聡明。
  素敵な言葉です。
  
  日本の場合定年まで企業で勤め上げる人の方が圧倒的に多いから大胆さと聡明さを遺憾なく発揮した起業を支援できるよう企業側のサポートも大事かと。
  
  定年後のセカンドキャリア支援を囲うでも追い出しでもなく
  船出とできるよう支援したい。
  50代から10年後のキャリアを考え始められるよう早期教育も大事。
• 橋場 基樹

  （株）リコー ワークスタイルデザイナー

  ・2019年03月11日

  イノベーションとは自身のペインを解決することであり、それに共感する人が多ければ多い程、優れたイノベーションになります。ご年配の方が直面するペインを解決できれば、高齢化社会では必然的に共感する人も多くなるので、結果として優れたイノベーションとなるかと思います。若い世代よりもご年配の方がイノベーションを起こす体力がある人が少ないと思われるので、今ご年配の方には沢山のチャンスがあるので、ひと頑張りするのも良さそうです。
  
  ただ、これまで培ってきた”経験”に過剰に期待するのは危険かと思います。過去に大成功してきた経験はあくまで過去のものと割り切り、現代では現代なりの新しい基準を積む必要があると思います。