レオパレス 説明会で社長陳謝 オーナーから厳しい声

コメント

注目のコメント

• Matsuzawa Jun

  革新道路安全咨询(深圳)有限公司 代表取締役

  ・2019年03月10日

  初動対応ミスから会社の姿勢に批判が集まり収拾がつかなくなったという典型的な事例です。会社のミスにより社会的に影響の大きい損害を発生させてしまったり発生させてしまう可能性が高かったりする場合には、会社として速やかに状況を把握して、責任ある立場にある者が社会に対して経緯と今後の対策を説明しなければなりません。そうしたリスク対応の欠如が会社に対する信用を失墜させ、今は負のスパイラルに入ってしまったかのようです。
  
  今になって社長が出てくるなら何故最初から社長が説明しなかったのか、リスク対応の甘さを感じます。
• 中田 晃博

  Business Design firm funique LLC Founder & Business Designer

  ・2019年03月10日

  対応が後手後手で心からの謝罪がないことで
  この会社の行く末はほぼ見えてきた感じ。
  過去で言えばスノーブランド、同業では姉歯建築など、
  クライシスコミュニケーションの失敗から学ぶことは誰でもできたはず
  経営層の意識の問題であり、それが現場まで蔓延しているとなると、
  キャンサーはかなり広がっていて手遅れになるかも知れない。
• 福岡 航

  リスクはどの会社にもあるわけです。(虚偽報告などのリスクは論外)
  なので、そのリスクに対しての対応策や対応方法などは会社がいい向きで成長している時こそ作っておき、いつでも柔軟に対応できるようにしておくことは大切ですね。事前準備は徹底した方が良い