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性別で夢をあきらめず働ける世の中になるように。国際女性デー、イラストにこんな思いを込めました

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  • 編集者 / 徳間書店LARME & 光文社bis創刊編集長

    前職の出版社では、70年以上の長い歴史がありながらも女性で編集長になったのは私が史上3人目でした。多分、男性の編集長は過去100人以上は居たのではないかと思います。女性誌がメインの会社なので女性比率でいえば圧倒的に女性が高いのに、男性と肩を並べて活躍することがどれだけ難しいことだったかを感じさせられます。


    編集長という女性管理職の立場で長く働いていますが、過去を思い起こすと男性からの嫉妬やねたみは当たり前(そんなことを気にしててもどうしようもないので心を無にして対応します)。しかし実は男性だけでなく、40歳以上の年長者の女性からのネガティブな言動も多くあったと感じています。同じプロジェクトのメンバーでも、自分は管理職じゃないから関係ない、自分とは違うタイプの女性だから理解できない。凄いですね若くして編集長になって自分には無理です〜、というような嫌味を一方的に言われることは日常茶飯事でした。そして、そういったネガティブな言葉に関して、男性から言われるよりも女性から言われた時の方が、圧倒的に傷つきました。

    ただ、もしかしたらそういった言葉を言った方々は過去の男性至上主義の被害にあった女性の1人なのかもしれません。やりたい仕事があったのに、性の違いのせいで夢を失ってしまったのかもしれません。

    早くこの負のスパイラルを脱しないと、女性が女性の活躍をとどめてしまうという悲しい状況は起き続けるでしょう。あまりにもそれは残念なことです。同性同士だからこそ手を取り合えること、理解し合える部分は多くあるはずです。女性たちの強い結束は今後の日本にとって必要な力の源になると思います。


  • 名古屋大学 准教授

    自分が絶望を抱いた20年前に比べれば,だいぶマシになった気はしますが,それでも,いまもまだ,生まれた時点で割り当てられた性別があまりにも人生を規定しすぎている。アイデンティティはいまも性別を基軸に成り立っている。だからこそ変革が難しい。


  • 作家

    女だから、と自分を縛ってしまうこと、たしかに不幸ではある。でも本当に不幸なのは、自分の仕事や人生がパッとしないことを、社会が女性差別をやめないせいだ、自分が女だからだ、と決めつけてしまうこと。うちらが不幸なのは全部全部女性蔑視のせいなのか?あなたが不幸なのはプロデューサーがヤリチンだからなのか?そう決めてしまうことはほかにある、自分で切り開ける幸福に対して盲目になってしまうこと。


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