ペイペイ巨額還元に打ち勝つ「楽天ペイ」の野望
東洋経済オンライン
429Picks
コメント
注目のコメント
楽天ペイはオンラインとオフラインの両方で使え、ポイントがたまりやすい。携帯キャリアとして本格的に通信事業に乗り出せば、生活インフラになる可能性もあります。キャンペーンは打たなくても、着実にシェアをとっている。
あらゆるPayに対応している飲食店で一番利用が多いのは、楽天Payだと、言っていました。楽天ポイント経済圏、侮れないなぁ、と思っていましたが、点の情報だけでなく、下記のような数字を見ると納得する点がありますね。750億円は単なるポイントで、加算されるポイントではないので、100億円と比べるのは間違っていますけどね。
<引用>楽天ポイントがわれわれグループの最大の武器だ。2018年は年間で2500億円分、これまでの累計では1.2兆円分以上のポイントを発行している。楽天カードだけでも、2018年の決済高は約7.5兆円にのぼった。つまりはその1%に当たる750億円分は当社の負担でユーザーにポイントの形で還元していることになる。世間では「100億円キャンペーン」が話題だが、当社の750億円というのはなかなかの規模だ。楽天経済圏があり、今後「楽天キャッシュ」と決済機能やポイント機能を一元管理出来るように。日本はポイント好きとの調査結果が以前ありましたが、その点楽天経済圏は培った強みが大きいなと感じます。