料理に合わせた映像が映し出される皿、後ろ姿が見える鏡……。パナソニックが提案した「未来のカデン」たち
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注目のコメント
Slush Tokyoでのパナソニック Game Changer Catapult の取り組みを紹介して頂きました。それにしても、出展してみて改めて驚くこのメンバーたちの熱意、目の輝きでした。来場者や他の出展者の方々から「何よりもメンバーの目のキラキラしたところがすごい」「何故あそこまで情熱的になれるのか?」とした声を頂きました。それはやはり、メンバーたちが社会課題の解決やそれを基にした新事業創造を「自分ごと」、
ミッションとして実感しているからではないかと思います。
また、東京にいながら感じられるこのSlushのグローバル感覚の絶妙さ。スタートアップ起業や新規事業開発が既存事業衰退に伴う悲壮感のあるビジネスシフトなのではなく、大変だが未来は自分たちで作るという明るいポジティブな態度であるという、世界ではある意味当たり前な肌感覚が充満した場所が出現していたことがただただ面白く、価値のある場だったと思います。
今週から始まるSXSW 2019も同じような仕掛けではありますが、世界ではこのような未来を先取りして見せる場づくりのオプションが少しずつ生まれ、このムーブメントに共感し参加する人が増えていると思います。大企業もアカデミアもパブリックセクターの方々も、こういう時代感に浸り、バックキャスティングで戦略を考えることが重要になっています。それでこそ、足元の経営的なジレンマへの解決策が見出せるのではないかと感じています。
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DishCanvasは皿とスマートフォンをワイヤレスで接続し、専用アプリでお皿の質感や柄、動きを選択するそうです。画像ではなく、映像を投射できるってのがすごい。
動画を見つけたのでURLを貼り付けます。
面白いから、是非観てください!
https://youtu.be/kGcbuxU-xSI
料理やお店にあった映像の投射の利用シーンは色々ありそうです。ディズニーリゾートとかの料理の皿に動画が映ればテンション上がりそうと思いましたが、大量に運用するのは難しそうだと思いました。披露宴とか、高級料理店とかでの運用になるかなー。ARやMRでディスプレイやプロジェクタによって映し出されるCGはどうしてもテカテカするから、テキストなどの情報を伝える分には良いけど、質感はどうしてもバーチャルな感じになってしまう。
「プロジェクタの映像がしっかりと映るけどテカテカしない投影用の素材」の研究なんてのは行われていないかな。