ETFが席巻する市場(下) 信託報酬ゼロ戦略の衝撃
日本経済新聞
6Picks
コメント
注目のコメント
JPMのJapan ETFの急増は①でもPickしていたが、コスト優位性だけではなかったのか。ETFは特徴ある商品でなかったらコスト競争力がキーだし、その背景は規模。大手金融機関が自社商品に切り替えるのは合理的。
FidelityのゼロコストETFは②も。
①https://newspicks.com/news/3237297
②https://newspicks.com/news/3216562ETF(証券取引所に上場していて売買が随時可能な投資信託)の市場に参加者が増加していると同時に最終投資家が
負担する報酬が低下しているという記事です。昔に比べてITの能力とコストが下がり省人化が容易になったことで、コスト面の参入障壁が低下し、老舗のコスト構造にチャレンジが起きていますね。
日本でもETFの報酬は下がってきましたが、米国に比べてまだ高い印象ですし、本当に欲しい投信はETFであれ通常の投信であれまだ少ないですね。また、日本ではETFの流動性が低すぎ、通常型の低コスト投信によってすみに追いやられるかもしれません。