「他人によく見られたい」っていけないこと? 周りの評価に振り回されるメリットだってある
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「しなければいけないことは何もない」ところが人生の素晴らしさだと思います。昔からたくさんの人達がそれぞれ自分なりの答えを見つけてきました。しかし人類は未だに唯一の正解や統一見解を見出していません。それは人生の数だけ答えがあるから。「正解」に辿り着くために「しなければいけないこと」なんて何もないんですね。
目標だって自由に決めていいし、そこに到達するための手段だって自由に決めていい。この世界はそんな完全に自由な世界です。ただし自由な選択にも結果が伴うので、後味の良し悪しはあります。後悔ばかりの人生もあれば、最高に充実した人生もあります。もし後者を目指すなら自由に進み、後味で軌道修正することです。周りの評価で自信がつくこともある。
自分では気づかない強みを気づかせてくれたり、元気づけられたり、新しい発見があったりするから。
気にするより、楽しめばいいんですよ、周りの評価を。時には受け入れ、時には受け流して。人は人、自分は自分という考え方は自分らしく生きていくのにとてもいいと思います。ただ、それは自分自身のことをよく分かっている人、もしくは自分自身をある程度客観的に見ることができる人に限る話かもしれませんね。。自信を失ったり、もしくは自分がよく分からない状態に置かれると他人にどう見られるのかを気にしてしまうと思います。なので、まず大事なのは、自分自身のことを誰よりも理解することじゃないでしょうかね。そしたら「他人によく見られたい」より「私はこれが幸せだ」という選択に自信がつくと思います。