7割弱の社会人が「学ぶ習慣」がないという現実
東洋経済オンライン
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立命館アジア太平洋大学の学長の出口さんは常々、教養は「本・人・旅」から得られるとおっしゃっています。そして、その割合は、50:25:25ですと。
「教養」を「学び」と置き換えると、本を読んで、人と出会い、旅で発見するのが学びには不可欠という感じでしょうか。
逆に言えば、本も読まずに、社内の人以外誰とも会わない、旅をするためにまとまった休みを取れない、となると学びが得られないことになってしまいます。学ぶ習慣がないのではなく、良い悪いは別にして、学ぶ動機を持てていないということではないかと。
①学ぶことの必要性を感じられていない
②学ぶこと自体を楽しいと感じられていない
のいずれかだと思うのですが、①については仕事など何か新しい挑戦やアウトプットが先にあるものだと思います。②については、教育の影響が大きいと思っていますが、学びというより「新しいことをやってみる・知ってみる」ということが好きになる体験を中高生くらいまでにどれだけ設定できるかも大事な観点だと思います。まずは自分のキャリアに向き合うことなんでしょうね。なんのために学ぶのか、人によっては学び自体が楽しいこともありますが、目的があればもっと前向きに継続的に取り組めると思います。
また、人から学ぶことも多いので、とにかく様々な分野の方々と日々飲んでますwww