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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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気になる動き。スマホ全体がサチっているなかで、昨年末のAppleのサプライチェーンへの削減要請から年明けの日本電産の下方修正くらいまでは基本的に在庫圧縮・発注下方修正の方向だったと思う。
今回の供給増要請は記事にあるように色々な要因はありそうで、持続的な実需に紐づくもの以外が多いようには思う。ただ米中貿易摩擦の中でも、Huaweiについては米国以外で世界トップを目指している(①)。また出荷台数として2018年2億台→2019年2.3~2.5億台を、昨年12月末時点では目指している(②)。
https://newspicks.com/news/3622899
https://newspicks.com/news/3562847
日本企業は、商売になるというだけでは行動しない。

ファーウェイジャパンなら、そんなことぐらいわかっていると思うが、ともかく不快感を持たれるような動きは、謹んだ方がよいと思う。

日本はまだ態度が曖昧な国なのだから。
Huaweiが調達したい日本のメーカーの電子部品はいずれも世界シェアの高い部品が多いと思われる。村田製作所やTDK、京セラ、日本電産などの大手サプライヤーとは取引関係があるだろうし、これまでの取引と変わらぬ取引を続ける中で調達量を引き上げてるのだろうから、これを断る道理は殆ど無いだろう。

記事では米中貿易摩擦の推移を勘案しながらとあるが、もちろん推移は見守るだろうが、具体的な動きが無ければ「それはそれ、これはこれ」で進める話だろう。iPhone不振の中では他の大手メーカーからの受注は見逃せない。
米中の貿易交渉の旗色が良くないのだろうか?日本の部品メーカーがアメリカのように更に厳しい態度を取る前に、リスクガバナンスとして一時的に部品のストックに走っただけ、にも見える。厳しい見方をすれば同社と取引関係があるだけでも睨まれる可能性はある、
チャイナリスク対応。
あとは単純に例の折り畳みスマホへの注力か。日本以外に調達が難しい部品があるなら尚更。
内製化に拍車がかかればファーウエイのビジネスの構造は変わるが外的要因に左右される事なく勝負ができる。中国の広大な市場あればこその強気な賭けだ。
東南アジア、アフリカなどスマホの伸びしろは大きいです。
米国以外でも世界一は取れるでしょう。
インドと中国を抑えるだけでかなりの人口カバーです。