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【猪瀬直樹】道路公団民営化までの道のり。『道路の権力』

NewsPicks編集部
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    作家、日本維新の会・参院幹事長

    『日本国の研究』は、固定した静的な政治学ではなく、現在の永田町・霞ヶ関、虎ノ門のという日本の政治権力の生態を描いたものであり、いわば分類のための昆虫図鑑と違い、ファーブルの昆虫記のように生きもの進化を記した現在形の観察記録である。

    さらにパイロットプラントの実験施設でなく、実際に複雑な要因を組み込んで工場プラントとして最終商品にまで仕上げている。その苦闘の過程が『道路の権力』『道路の決着』です。後世から検証可能であるように作家としてすべて記録している。

    そして分割民営化後の高速道路は、サービスエリアやパーキングエリアの賑わいの風景を象徴として、あえてモニュメントを造らずともすでに生活のなかに溶け込んでいる。


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    大室産業医事務所 産業医

    面白いです。おかしいと思う事への戦いの歴史。
    こう見ると猪瀬さんの戦略は結構老獪ですね。永田町の論理を理解した上で時に根回しをしつつ、一方でそこに取り込まれずに時に素人のフリをしながら持ち前の作家性で「何がおかしいか?」を分かりやすく皆に伝えていく。
    永田町の論理や力学を理解しつつ、あえてそこをズラしていく。
    これスタートアップ企業の戦略に通じるものを感じます。


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    生々しい。
    橋本龍太郎、亀井静香、古賀誠...。
    「こうした実力者たちに事前に会い、向こうの腹の内はどうなっているのか、こちらの真意は何かを、明示的ではないにせよ、当事者としてやりとりしておいたからこそ、民営化推進委員会が無事に船出できたのである」


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