ゴーン前会長 裁判所が準抗告棄却 6日以降に保釈へ
NHKニュース
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注目のコメント
準抗告棄却!
素晴らしい成果。
ただ、保釈条件をみると、ちょっと厳しすぎる気も。
監視カメラの録画データや携帯電話の通話履歴の提出はプライバシーを放棄したも同然。
ここまでしても尚、身体拘束からの解放を優先したということなのだろう。
逆に、地裁が敢えてそれを保釈条件に織り込んだということは、ここまでしたからこそ、この時点での保釈が得られた、ということなのだろう。
やはり日本の刑事司法は厳しい…。
とはいえ、このような条件が付されていたとしても、やはり身体拘束から解放され、弁護人の監督の下であっても自ら情報収集できるというのは、弁護活動の上ではとても大きい。
また、ゴーン氏の本件に関するコメントを肉声で聞ける日も近いだろう。
(私が弁護人だったら、検察側からすべての証拠の開示を受けていない段階での本人のコメントは避けたいと思うだろうが…)さすが弘中先生です。公判前整理手続前に保釈を成し遂げるとは。。監視カメラありでも携帯の通話履歴差し出しても保釈されたもん勝ちです。俺も勾留中から弘中先生に頼みたかった。。ヤメ検はやっぱダメっすね。力ない。古巣とのマッチポンプに頼ってるだけだわ。ホントクソ。
ゴーンさん、遂に保釈なのですね。
1月30日の下記、日経記事で「人生山あり谷ありだ」とインタビューに答えたゴーンさん。
https://newspicks.com/news/3635225
おそらく長期に及ぶであろう裁判。
「谷」での戦い=法廷での検察との「バトル」は、弘中弁護士にまかせる。
「山」=ビジネスの世界で、ゴーンさんにはもう一度活躍していただきたいものです。